「ノーコードだから誰でも業務アプリがつくれちゃう」「劇的に業務効率が上がる」「本来やりたかった仕事に取り組めるようになる」と多くの企業様や企業の情報システム担当者様から期待が寄せられているのが、サイボウズ社のkintone(キントーン)です。一方で「本当に?」と、導入を躊躇されることもあるだろうと思います。私たち新日本ニーズは、「不安」だったり「心配」を、段階を踏みながら取り除き、いずれはご自身で自走して業務アプリがつくれるようになるまで、お客様のkintone導入・定着に寄り添います。

私たちが「伴走」します

株式会社新日本ニーズ 代表取締役
佐藤 良介(写真右)

縁あって前任の代表から新日本ニーズという会社を引き継ぐことになり、「これまでやっていなかったことをやろう」「そこに社員の仲間たちも参加してもらおう」という想いから、業務効率化と社内コミュニケーションの活性化を目指して社内にkintoneを導入。その成功(+失敗)体験で積み重ねた知見・ノウハウを、惜しみなくお客様に提供しようと考えました。体験に基づく、お客様に寄り添って伴走するkintone導入サポートサービスのご利用を、ぜひご検討下さい!

株式会社新日本ニーズ
管原 百世(同左)

代表の佐藤から「DXを推進するためにkintoneを導入しよう」と話を聞いた時、私はkintoneのことをまだ何も知りませんでした。そこからDXチームリーダーとして社内導入・推進をはじめましたが、kintone初心者チームでの業務改善が叶った理由はkintoneが「シンプル」で「難しくない」からなのだと思います。私は業務改善が好きです。『お客様にも、業務改善の楽しさを伝えたい!』そんな想いとともに、お客様のkintone導入〜運用を寄り添うようにサポートさせていただきます。

私たちのスタンス

とことん、むきあう

とことん、よりそう

とことん、そだてる

私たちの「伴走」サービス

企業様が抱えておられる業務改善に関する課題は、一概にはまとめられません。またその課題は、経営層・中間管理職・一般社員といった社内のレイヤーに応じて一様ではないことも多々あります。私たちは前述の各レイヤーに属する方々それぞれに、時間をかけてヒアリングをさせていただき、レイヤー間で課題に関する「目線合わせ」をさせていただくことで、kintoneを導入〜運用するにあたり「目指す姿」「ありたい姿」を共有させていただくことからスタートいたします。

※初回相談は原則オンラインでの対応とさせていただきます。

ステップ 1でご提案させていただいた内容をもとに、より詳細なヒアリングさせていただいた上で、お客様の課題解決のために有効なkintoneアプリ構成や活用プランをご提案させていただきます。また新しい業務の流れを形にする業務アプリの作成や活用について、私たちが伴走させていただきます。

kintoneの社内運用を開始したら、それで全ての課題が解決するかといえば、そんなことはありません。運用して初めてわかるアプリの課題や改善アイデアが浮き彫りになります。その解決のために何をすればいいかを考え、アプリを改修し、再度運用を始める。するとまた新たな課題が現れて・・・、といったPDCAサイクルを回していくことが大切です。私たちはkintoneの継続的な活用・定着に向けて伴走させていただきます。

ステップ 1からステップ 3のプロセスを経る中で、私たちはお客様との信頼関係を築いていくことを目指しています。これは、最終的にお客様が「自走」できる状態を目指すと同時に、伴走を終えた後も私たちを社外の「ITサポート」「情報システム部門」として継続的に頼っていただけるような関係性を築くためでもあります。お客様の課題やお悩みを解決できるのであれば、kintoneに限らず、多様なDXサービスやITサービスのラインナップの中からお客様にとって最適なものをご提案させていただきます。

最後に・・・
私たちの「スタンス」について

とことん、むきあう

私たち新日本ニーズのkintone伴走サービスは、お客様の経営課題を解決することが最大の目標と考えています。そのためには、お客様がkintone導入をはじめとするDXの推進によって何を変え、どのように成長の軌道に乗せていくのか。一緒に考え、目指す姿を共有し、前に進んで行くことが不可欠だと考えます。
『DXをはじめることは、きっとよいことだと思うけど、何からはじめたらいいかわからない』というところから、私たちは一緒に歩み始めます。まずはお客様のお話をとことん聴かせていただき、とことん向き合います。

とことん、よりそう

経営課題の解決に向けて、kintoneでどんな業務アプリを作り、どうやって運用するかをお客様と一緒に考え、形にしていく。そのプロセスの全てで、私たちはお客様の会社で働くみなさんを、一人として取り残すことがないよう寄り添い「伴走」します。
そしてその「伴走」は、いずれ私たち新日本ニーズが伴走せずとも、お客様だけでDXの運用ができることを目指したものでもあります。「伴走」からの卒業を目指すため、私たちはとことん寄り添います。

とことん、そだてる

私たちのkintone伴走サービスは、最終的にお客様だけでDXが推進できる状態を目指しています。私たちが寄り添うことで、お客様のメンバーがいわゆる「DX人材」として自立できるよう成長を促していきます。
そしてそれは決して経営層と現場層といった立場の違いによる隔たりがなく、お客様のメンバー全員が「自分ごと」としてDX化に取り組み、結果として会社の経営に対しても「自分ごと」として捉えられるような組織へと成長することになるでしょう。将来的にはkintoneに限らず、「こんなことが実現できる」と、メンバーの中から提案があるような組織を、ともに目指します。

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