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私たち新日本ニーズがお届けするサービスをご紹介します株式会社新日本ニーズがお届けするサービスラインナップをご紹介いたします

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さまざまな業界・企業のお客様のIT部門をサポートできるITエンジニアをご提供します。私たちはお客様が本来の業務に集中いただくために、お客様の業務だけでなく事業内容や組織体制なども理解するよう努めています。私たちに現場の業務をお任せいただき、IT部門のみなさまにはより本来の業務に注力いただく。ユーザー部門のみなさまには「寄り添う」サポートができるように、ITスキルと人間力の向上に継続的に取り組んでいます。

< 導入事例 1 ● 大手金融グループ証券会社様>

ヘルプデスクとITインフラ運用、
「ハイブリッド」にサポート。

大手証券会社様のIT部門に、ヘルプデスクとITインフラ運用をサポートするITエンジニアをご提供しています。ヘルプデスクでは、お客様の入退社や異動に伴うPC・iPhone・iPadなどの手配、配属部署やポジションに応じた設定・周辺機器のセッティングをはじめ、お客様の働きやすい環境づくりに携わっています。

ITインフラ運用では、ご利用中のPCに不具合があった際のお問い合わせに的確な回答と解決策をお届けするのはもちろん、MECM(Microsoft Endpoint Configuration Manager)を駆使した30,000台超の社内PCのシステム変更やアプリケーション配信を、証券取引に支障がないよう実施するなど運用・管理全般に対応するITエンジニアをご提供しています。

また、お客様社内の多様なコミュニケーションを担うTeams・Zoom・SharePointなどを運用するITエンジニアもご提供しています。システム変更やトラブル発生時の各ツールメーカーへの問い合わせ、ヘルプデスクやユーザーへの情報提供などを通じて、お客様の円滑な社内コミュニケーションを支えています。

< 導入事例 2 ● 医療サービス企業様>

煩雑になりがちなIT予算管理をDX。
業務効率化に貢献するDX人材を配置。

病医院やクリニックから届いた検体を分析する企業のIT部門をサポートしています。病医院やクリニックへ分析結果のフィードバックをするにあたり、それぞれの要望に応じたデータをアウトプットするための仕組みを個別につくります。その要望は病医院・クリニックごとに異なり、内容や開発予算も多岐にわたるため煩雑になりがちです。私たちはお客様が抱える課題の解決に向け、お客様とともにデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するDX人材を提供し、業務効率化を実現する環境や仕組みづくり、継続的な改善をご支援しています。

< 導入事例 3 ● ITベンダー様>

正確さが求められるPCキッティング。
実現したのは環境づくりと人材育成

グローバルに展開する産業機械メーカー向けに、PCのキッティングを行うITエンジニアをご提供しています。キッティング業務に正確性が求められることが「当たり前」なのは、大前提です。その「当たり前」を実現するために、細かな手順を確実に遂行する。常に手順を見直し、より良い手順にアップデートする。ITエンジニアから手順の改善が提案される仕組みをつくる。その継続的かつ丁寧な取り組みが、PCを快適に使える「当たり前」につながる。こうした循環を実現するために、会社とITエンジニアが協力し合える環境づくりと人材育成の両方に取り組んでいます。

お客様の業務改善を、デジタルトランスフォーメーション(DX)によりサポートするサービスを提供しています。ノーコードで業務用アプリがつくれると評判のクラウドサービス「kintone(キントーン)」や、LINEの使いやすさを基盤にした業務用コミュニケーションツール「LINE WORKS」を軸に、業務改善に有効な各種ツールを活用することで、社内の多様な課題が解決に向けて進んでいきます。

私たちが真剣に取り組んだDXの事例は、以下で紹介されています。

・LINE WORKS株式会社
クライアントに常駐するSEどうしを結ぶコミュニケーション基盤として、またIT活用の起点として機能するLINE WORKSは、社員の「笑顔」と「成長」を促す原動力となっています。
https://line-works.com/cases/newneeds/

・Talent Analytics(エン株式会社)
Talent Analytics活用によるDX推進チームの発足と成功体験
https://jinji-test.en-japan.com/case/shinnihonneeds/

・トヨクモ株式会社
社長を非効率的な仕事から解放!受発注管理と情報共有の変革、そして株式会社新日本ニーズの新たなチャレンジ
https://toyokumo-blog.kintoneapp.com/fes2025-newneeds-c/

私たちには、前述のような実体験があります。これらをもとに、お客様と対話しながら企業・組織・現場の課題を共有していただき、その課題解決をサポートする各種ツールの選定から導入・運用に至るまでを私たちが「寄り添う」ように「伴走」します。お客様のこうした活動は、業務改善の枠だけに留まらず、企業変革にもつながります。私たちは「とことん、むきあう」「とことん、よりそう」「とことん、そだてる」をモットーに、お客様ならではのDXを提案します。

「DX」というキーワードに関心をお持ちのお客様や、現在「DX」を推進中ではあるものの迷いや戸惑いを感じておられるお客様から、ぜひお声がけいただきたいと思います。

詳しくは以下のページをご覧下さい。
これからkintoneの導入を検討されるお客様は・・・ https://newneeds.jp/dx_bansou01_kintone/
すでにkintoneを導入されているお客様は・・・ https://newneeds.jp/dx_bansou02_kintone/

DXへの関心が高まるとともに、DXを推進する「DX人材」のニーズが高まっています。私たちがDX推進を伴走しているお客様(ちなみにIT企業ではありません)をはじめ、DXを順調に推進している企業様では、例えば総務や経理などのバックオフィス部門で働く方など、誰よりも現場の業務をよく知っている人が「DX人材」として活躍しています。DX推進が順調な企業様に共通するのは、経営陣がDXに真剣に取り組んでいることと、社内で自由闊達な意見を出せる場があること、そして現場の人たちが業務改善への意欲を継続できる環境が整っていることです。

業務改善には、現場の方々の持つ経験や知見、ノウハウが役立ちます。お客様が業務改善に有効なITツールを駆使し、現場のアイデアを形に変えて業務改善が進みます。その過程で「私にもできる」というマインドが生まれやすくなります。この連鎖こそが、DXの源泉です。

経営陣やマネジメント層の方々には、DX推進プロジェクトやDX人材育成にどのような姿勢で臨むのが良いか、理解を深めていただきます。全社的なDXの取り組みが企業変革に直結することを実感いただけるよう、組織づくりや人材育成でも寄り添う「伴走」をさせていただきます。

PC及び周辺機器を特定のお客様に卸す「B to B」の物販事業に対応しています。これらの製品は特殊な産業機械に接続したり、インターネットから隔絶された過酷な環境で使用するものもあり、お客様のビジネスや背景を理解した上で最適な商品の選定・提案を心がけています。取扱商品の中には、特別なオーダーメイド品もあります。私たちはオーダーメイド品を製作する職人の方との交渉ややり取りを代行したり、終売となった製品の代替品を選定・提案するなど、丁寧に対応しています。またこうした受発注・出荷プロセスの効率化をDXで実現し、常に業務改善を図っています。

DXの詳細については、以下を参考にご覧いただければ幸いです。

社長を非効率的な仕事から解放!受発注管理と情報共有の変革、そして株式会社新日本ニーズの新たなチャレンジ
https://toyokumo-blog.kintoneapp.com/fes2025-newneeds-c/

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